みなさん、おはようございます。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、石川県七尾市で食べたものについて。

昨日は朝8時30分の富山市役所開庁と同時に調査開始。

調査物件は、富山市婦中町にある農地8ヵ所。

1ヵ所は非農地証明書を取得し、山林に地目変更かな。

午後1時くらいまでみっちり調査をし、ひとまず富山市での業務は完了。(^^)

　そこから夕方の打ち合わせに向かうため、石川県七尾市へ。

って、途中砺波（となみ）市の道の駅でちょっと遅めのランチ。

素麺　大盛り。(^^)

白エビのから揚げも。(^^)

　夕方から夜にかけて打ち合わせをし、19時過ぎに七尾駅前にあるビジネスホテルにチェックイン。

　夕食は、ホテルの近くにある居酒屋「小なみ」で食べました。

アットホームな雰囲気の中、地酒片手に出汁の効いた絶品おでんを食べ、揚げたてサクサクのどじょうのから揚げも。

　料理はどれもとても美味しくいただけました。

地元に愛される名店だなぁ。(^^)

　今朝は8時過ぎにホテルをチェックアウトし、今は能登空港で飛行機の出発時間待ち。

飛行機に乗る人は10人もいないんじゃないかな。

ドタバタの富山県・石川県出張もこれで終わり。

横浜に戻ったら、大量の仕事が待っている…。(^_^;)

　みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、キットキトについて。

※富山県方言のキットキト=とても新鮮な

　今日は先日契約した1円物件のトラブルがあり、朝から飛行機に乗り石川県七尾市へ。

明日、現地で売主様、買主様との打ち合わせですが、私はひと足先に現地確認。

能登空港、初めて降りましたがそこにあったのは自然でした…。

　七尾市の現地を見て、それから市役所や法務局へ。

ボランティア案件と言えども、当社の損失は20万円超。

まぁ、そんな時もあるのかな…。(T . T)

　それからは車で富山市へ直行。

5年前に農振農用地を相続されたお客様より「タダでもいから農地を手放したい」とのこと。

ただ、農地は全部で6ヶ所で今は耕作放棄地。

それでも毎年土地改良区の賦課金が9万円弱かかる…。

売主様はすでに地元不動産会社や農業委員会にもご相談されており、相談先からは「売れない」と言われている。

　売却希望の農地の隣接地は、他の方が耕作されている農地のため、除草剤の散布は難しく、かつ、雑草が伸びると近隣よりクレームがはいるため、何時間もかけて除草作業…。

それに加え、お隣さんに「うちの農地をさしあげます」と言っても、逆にお隣さんより「いや、うちの農地をあげますよ」と言われてしまう始末…。(T . T)

売主様からは「この管理が大変な農地、最悪は子どもたちが相続放棄するしかないのですかね」という話まで。

それだけ、農地所有者はお悩みなんですね。

　そろそろ農地法も抜本的に変えないとダメなんでしょうね。

だって、農地法が耕作放棄地を大量につくっているんですからね。

海外にお金をばら撒いている場合じゃないでしょ、国は…。

　そして、富山駅前のホテルにチェックインして、一人夕食に向かう。

今日の夕食は、富山駅近くにある地元の名店居酒屋「とんぺい」。

店内は満席状態でしたが、偶然にも待たずに座れました。(^^)

　地酒を飲みながら、お料理を食べてみると…。∑(ﾟДﾟ)

うわっ、旨い！！！

　刺身盛り合わせ、アジフライ、サバの味噌煮は今まで食べたものの中でも最上位かもしれない、それくらい旨かった。(^^)

富山県的にいうと「キットキトの料理」でした。

ご馳走様でした！(^^)

　明日は、朝から富山市で調査をし、七尾市に移動、そこから打ち合わせです。

　みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、新規【成約御礼】のご紹介。

※千葉県山武市松尾町の土地（2件）

　千葉県八街市文違の土地

《千葉県山武市松尾町の土地（2件）》

　千葉県山武市の土地は何十年も前に売主様がお友達と一緒に購入された土地でした。

購入後もご利用されることもなく、ずっと放置されてきました。

ただ、売主様の心の中では「この土地は子どもに残せない」と思っていたそうです。

そんな中、昨年放送されたテレビ東京『ガイアの夜明け』をご覧になられた売主様よりお問い合わせをいただき、当社でご対応することに。

　当社の営業　小山が担当し、現地調査をし、売却活動を開始しました。

ところが売物件が大量にある山武市ではなかなかお問い合わせがいただけませんでした…。

それでも諦めず、1年以上売却活動を続けた結果、無事に「車両置場として使いたい」というお客様をお探しすることができました！(^^)

《千葉県八街市文違の土地》

　千葉県八街市の土地は、売主様が前所有者の方よりお願いされ、引き受けた土地でした。（長年お付き合いのあるハウスメーカーの方のご紹介案件でした）

近くに水道もなく（近隣住宅は井戸を利用されているため、除草剤の散布も不可）、まわりには空き地が点在。

やはり不動産の需要が少なく、供給過多エリアでした。

こちらも山武市松尾町の土地と同じく、売却活動をするもなかなかお客様からのお問い合わせはありませんでした…。

そして、最終的には営業　中川の地道な売却活動が身を結び、「駐車場として使いたい」という買主様をお探しすることに成功！

　いずれの土地も一筋縄ではいかない低廉な土地でしたが、売主様、買主様のそれぞれの願いを叶えることが出来て、本当に良かった。(^^)

契約＆引渡しは相山を筆頭に小山、中川で頑張ってくれました。

　そして、売れない物件を売り、相場がないところに相場をつくることが出来ました。

御三方、本当にお疲れ様でした！(^^)