みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、不動産相続について。

　私のもとには日々、困った不動産の処分のご相談があります。

　それは大きくわけて2つ。

　1つは、お父さん、お母さんが処分に困った不動産を所有しており、その「困った不動産を子どもに残したくない」というもの、ら

　もう1つは、困った不動産を親から相続してしまい処分に困っているもの。

　これら2つのご相談は、俗に言う「売れない不動産」が多く、不動産会社ですら仕事にならないため（報酬にならないため）売却の手伝いすらしてくれないということが多々あります。

　そのような状況になってしまうと不動産所有者の中には思い悩み、精神的に不安定になってしまう方もいます。

　特にお父さん、お母さん世代は、子どもたちに困った不動産を残せないと深く考え過ぎてしまう傾向にあります。

すると…不安で眠れなくなってしまい、身体を壊してしまいます。

　そうならないためには、「最終的にはなんとか出来る」、「最後の砦　売れない不動産がないリライトに頼めば大丈夫」と考えるようにしてください。

何事も気は持ちよう、考え方次第、ポジティブにいきましょう。(^^)

病は気から。

　だから不動産処分は「きっとなんとかなる！」と前向きに考えください。

当社はいつでも不動産でお悩みの方のすぐ近くにいますので、思い悩む前にまずはご相談ください。

　みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、青春について。

　今日は水曜日で定休日の私。

朝から自宅で休んでいるわけでもなく、いつも通りに起床し、いつも通りに自宅を出発。

　そして、向かった先は横浜市神奈川区にある神奈川スポーツセンター、朝9時30分に到着。

そこでは、趣味のバスケットボールを13時までみっちり。

とにかく、走りに走る。

44歳の私にはかなりこたえますが、楽しくてやめられない。(^^)

　バスケの後は、横浜駅にある映画館で「THE FIRST SLUMDUNK」を鑑賞。

　スラムダンクの漫画は私がバスケに熱中していた青春真っ只中の高校時代にやっていたマンガで同じ境遇がよく描かれていてとても印象深いものでした。

　そんなスラムダンクの映画は笑いあり、涙ありでとても懐かしく、とても楽しく鑑賞することが出来ました。

いや～、良かった。(^^)

映画の後は、バスケメンバーで毎年恒例の忘年会。

美味しい食事をとり、楽しい話をしながら充実した時間を過ごすことが出来ました。

バスケメンバーとももう10年、あっという間。

来年も、再来年も同じメンバーで忘年会を楽しみたいと思います。(^^)

　みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、一本の桜の木の話。

　今日お引渡しを終えた神奈川区某所にある約60坪の土地。

売主様はその土地を相続で取得されましたが、今後使う予定もないため、気に入ってくれた方にお譲りしたい、と。

ただ、その土地の真ん中には大きな桜の木があり、売主様のご意向は「大きな桜の木を切るのは忍びないため、桜の木を残してくれる方にお譲りしたい」、「土地を分割したり、アパートを建てるのではなく、自宅を建てる方にお譲りしたい」というものでした。

それでもアパート建築専門の不動産会社から「うちに買わせて欲しい。桜の木は邪魔になるので切ってもいいように売主さんを説得して欲しい。」という問い合わせを複数いただきました。

　私は、売主様に寄り添い「桜の木を残し、自宅を建築していただける買主様をお探ししましょう」とお話ししました。

すると…問い合わせをいただいていたアパート建築専門の不動産会社からは「売主も説得出来ないのか」、「営業力が足りないのでは」的な言葉を投げかけられました。

まぁ、よくあることなので、自分はそういう態度はとらない人間でありたい、と思っただけですが。

　そして、最終的にとっても素敵な買主様をお探しすることができ、ご契約の締結。

本日、無事にお引渡しを終えることが出来ました。

桜の木については協議することがありましたが、それでも桜の木を大切にしていただける方をお探しできたのは本当に良かった。

　不動産の売買は、お金が全てではなく、どういったお客様にお譲りされるかも重要な要素になりますね。(^^)

　他にも東京都町田市某所のお引渡し前の打ち合わせ。

売主様がご高齢のため、司法書士の先生に同席いただき、事前に本人確認。

お引渡しは売主様のうち代表者の方のみが出席予定。

もともと古家や蔵があった土地でしたが、相続空き家売却時の3,000万円特別控除の適用を受けるために引渡し前に古家・蔵を解体。

ご覧の通り、現地はスッキリとしました。

あとは残代金・お引渡しのみです。(^^)