みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今日は、市街化調整区域の事業融資について。
もう何回もブログに記載していますが、市街化調整区域とは、市街化を抑制する地域のため、原則として建物の建築ができません。
もちろん、例外のときもあります。
この市街化調整区域の土地、建物の建築が出来なくても、需要はあるんです。
例えば、資材置場や車両置場、家庭菜園など。
では、この市街化調整区域のある程度広く、結構な金額の土地を購入する場合、現金でないといけないのか?事業融資は、組めないのか?
答えは、事業融資も使うことができます。
言い換えると、銀行からお金を借りて、市街化調整区域の土地を購入することもできます。(^^)
ただ、注意しないといけないことがあります。
それは、市街化調整区域の土地は、建物の建築が出来ないため、銀行の評価も低くなってしまいます。
ある程度の自己資金を用意したり、他に担保不動産を提供したり、何かしらの対応が必要となることが、多い。
まずは、取引先の金融機関に相談することが一番。(^^)
今日は、ハワイ島2日目。
幻のコナコーヒー、ピーベリーを購入!(^^)
明日はオアフ島に移動です。
てるみくらぶshockに負けないよう、思いっきり楽しみます!(^^)