みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

今回は、田舎の不動産の売却相談について。

純粋に毎年、毎月、毎日当社には田舎の不動産の売却相談が増え続けています。

やはり、少子高齢化、地方の過疎化の進行により、空き家や売りづらい不動産が増えている証ですね。

当社では、お恥ずかしながら、マンパワーが足りない部分もあるため、田舎の不動産の売却相談をいただいた際には、基本的に一度地元不動産会社に頼んでみてください、とお伝えします。

と、言うのも、当社が横浜から田舎の不動産の調査をするだけでお客様に交通費をご負担いただくことになってしまうからです。

それであれば、地元不動産会社で売却できるのであれば、そちらで売却していただいた方が売主様はお手取り金額は増えます（交通費がかからないため）し、私も現地に行く必要がなくなります。

ただ…、地元不動産会社でも売れない不動産は…そこは当社でなければ売れない。

その時は、再度、ご相談ください。(^^)

神奈川県、東京都の不動産の売却は、当社から近いため、積極的に、かつ、優先的に行います。

ちなみに最近のご相談物件は、愛知県の分家住宅、三重県の車が入らない古民家、静岡県の古家付き土地、千葉県の住宅地、栃木県の別荘×2など、数えきれないくらい…。

そんな中、今日は午前中から東京都三鷹市の築50年超のマンション売却の契約。

今回のご契約まで紆余曲折がありましたが、最後は無事におさまり、後は引渡しに向けて進むのみ。(^^)

そして、その後、神奈川県伊勢原市にあるファミレスで打ち合わせ。

ポイントは、「信頼関係」について。

やはり、仕事は何をするか以上に誰と組むかが大事ですね。

私が被害を受けた方なのにどっと疲れた…。

打ち合わせの後は、横浜市都筑区にあるカーショップに立ち寄り、私の愛車の修理を依頼。

先日の台風でやられてしまいました…。涙

そして、会社に戻ったのは、20時。

そこから、毎週行っている売主様への定期連絡をつくり、事務作業…。

時計の針は、午前0時を過ぎる。

やることが多過ぎるのも考えものですね。汗