困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

鹿沼市で食べる郷土料理 鹿沼〇〇とおしゃれな宿泊先

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


今回は、栃木県鹿沼市で食べた郷土料理について。

今日は、朝から物件調査のため、鹿沼市役所へ。


 調査物件は、市街化調整区域の農振農用地と国道沿いの更地。

 いつもと同じく、市役所開庁と同時に調査開始。

 そして、フルスロットルで調査。

 普段は、お昼過ぎくらいに終える調査が、調査先がいろいろと点在していて、移動に手間取り、最終的に調査が終わったのは、夕方4月過ぎ…。

 市役所の調査先がまず先にコンパクトシティ化して欲しいものですね。苦笑


 そこではいくつかのことがわかりました。

 まず調査している農地は青地と言って農振農用地の第一種農地で農地から違う用途に変更出来ない農地、つまり農地としてしか使えない土地でした。

 そのため、農家の方か農業法人でなければ、買えない土地でした。

 国道沿いの土地は、1,300m2でもともと古家があったのですが、売主様がその古家を解体してしまったため、そこだけで固定資産税が毎年20万円もかかっている…。


 さらに下水道に接続するためには、受益者負担金が25万円かかってしまう…。


 他に面積が広いため、売却の際には各種届出や許可が必要。


田舎の不動産の売却は、楽ではありません。


 調査後に現地を確認し、農地の現地を確認。

その足でその農地を管理していただいている方を訪問し、ご挨拶。


 その方は調査物件でいちごを栽培されている方でした。

 夕方に伺い、いちご一会の思いでお話ししていたところ、お話が終わる頃には辺りは真っ暗。

もう陽が落ちるのが早くなっていたんですね。


 ちなみに今日のお楽しみランチは、鹿沼市の道の駅 新鹿沼宿の大越路で郷土料理 鹿沼そば 大盛り!


 たくさんのニラの風味と食感と絶品そばのハーモニーが堪らなく、旨いっ!(^^)


 みなさんも鹿沼市に来た際にはぜひ、鹿沼そば&いちごをご賞味ください!(^^)


 ちなみに今日の宿泊先のホテルはこちら。

ガレージホテル!


おしゃれです。

シモンズのベッドで疲れを癒したいと思います。(^^)