困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

フィリピンの不動産を購入する時に地味に大変なこと

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、フィリピンの不動産を購入する時に地味に大変なことについて。

 現在、フィリピンのコンドミニアムの購入の契約をし、引渡しを待っている私。

マンションデベロッパーより契約関係の書類が届き、書類にサイン。

…って、ハンコがなく、サインをするという文化のフィリピン。

契約書類一枚一枚、パスポートと同じようにサイン。

最初は軽快にサインをしていたのですが…途中から手がプルプル震え始める。

その理由は、サインした枚数が200枚以上にも…。(涙)

最後の方のサインは原形を留めてませんでした。苦笑


 これが日本であれば、製本テープに割印あっという間に署名終わりなんですけどね。

契約書から文化の違いを感じるフィリピンの不動産購入でした。(^^)