困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

アパートローンとオアフ島初日

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


今日は、アパートローンについて。

ヤフーの記事で気になるものが、ありました。

タイトルは、「森金融庁がアパートローンに鉄槌」。

内容は、昨年の不動産業界に対する金融機関の融資が対前年比15%増加した、バブル期並みの水準に達している、その増加分の約3割を個人の方にアパートローンとして融資している、と。

20年以降は、世帯数も減少するにもかかわらず、相続対策として建設会社がどんどん建てさせていること、少子高齢化により、需要が減少し、家賃が下落するとアパートローンの支払いが停滞し、自宅を手放さなくてはいけないオーナーが増加すること、について記載されてました。

個人的な意見を言わせていただくと、アパートを持つことは資産を増やすうえでは、いいことだと思います。

ポイントは、想定家賃が高過ぎることです。

私がアパートを購入するときは、融資を予め固めておき、いい物件情報が来るまで購入せずにじっと我慢して、いい物件情報が来たときは、すぐに決めます。

そんなことは、あるはずないと思われるかもしれませんが、不動産業界にいる私にはそういう情報が時々入ってきます。

もちろん、頻繁にはありませんが。

私もしくは、当社が所有している不動産は、難あり物件が多いのですが、俗に言う表面利回りは、80〜110%。

一年で投下資金を回収できるときも。


要はルートと加工方法ですね。(^^)

利回り8%で融資を受けてアパートを購入するのもいいと思いますが、リスクと収益どちらが、大きいのかをよく考える必要があります。


私は不動産投資が成功したか、否かは、その不動産が売れてからでないとわからないと思います。


みなさんの不動産投資は、大丈夫ですか?

大丈夫であることを祈ります。


また、今日は家族旅行3日目。

ハワイ島からオアフ島に移動。

オアフ島は、2年半ぶり。

気のせいか、街行く人が減った気がします。

でも、やっぱりハワイと言ったらワイキキですね。

明日も満喫します!(^^)