困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

それを言われても…困ってしまうご相談

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、最近よくあるご相談について。

 先日、お客様と言ってもお電話もお会いもしたことない方よりお手紙をいただきました。

その内容は、「姉妹で共有している田舎(鳥取県)の空き家を売りたい」とのことでした。

売却金額もそこそこの金額をご希望されており、このコロナ禍でも対応して欲しいとのこと。

お気持ちはわかりますがこのコロナ禍では動きづらい…。(T . T)

それに当社には同様なご相談がたくさんあるため、「いくらで売りたい」というお客様は地元不動産会社でご売却いただくようにお願いしています。

当社は「タダでも不動産を手放せなくて本当にお困りのお客様」の救済をしています。

この点は、ご理解いただけると嬉しいです。

本当はお問い合わせいただいた全てのお客様のご対応がしたいのですが、時間が足りず、体ももちません。


 そんなこんなの中で、「静岡県の別荘を売却したい」というお客様からのご相談。

まずは地元不動産で売却活動をしてくださいとお伝えするも、やはり「どうしてもリライトさんにお願いしたい」とのこと。

動けないな~、この緊急事態宣言下では。

いつになったら終わるのでしょうか、緊急事態宣言は…。


 午後は所有されている土地が崖崩れを起こしてしまったお客様のご相談。

こういったことは、誠意を持ってスピーディーに対応することが大切。

お客様も一生懸命行動、私も一緒に一生懸命フォロー。

ゴールまではお客様と二人三脚です。(^^)