困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

休日の過ごし方

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、休日の過ごし方について。

今日は水曜日で休日の私。

休日といってもダラダラしているわけではなく、いつもと同じ時間に起床し、朝9時から横浜市食品衛生協会主催の食品衛生責任者の講習に参加。

講習は朝9時20分から夕方4時半過ぎまでみっちり受講。

しかも午前中と午後にそれぞれ確認テストまでありました。

参加者は70人弱で男性2割、女性8割くらいの比率でした。


 なぜ私が今回の講習を受けたかというと子安の丘みんなの家で家族食堂をするために必要だからです。

不動産業界の私が飲食関係の講習を受講、違和感がありましたが、普段あまり耳にしない言葉などが聞けてとても刺激を受けました。

ちなみに受講した中で印象的だったことがこちら。


・食中毒は年間1,000件前後発生しており、患者数は年間13,000~15,000人前後。


・昔は食中毒は夏だけでしたが、今では通年食中毒が発生。


・食中毒のTOP3は、アニサキス・カンピロパクター・ノロウィルス。


・食中毒予防の三原則は、つけない・増やさない・やっつける。


・食中毒はすぐに発症するものもあれば、1ヶ月後に発症するものもあるように種類も様々。(100度でも死滅しない菌もある)


・菌が繁殖するため常温保存はNG、冷凍・加熱・洗浄が食中毒防止。


・食中毒の55%が飲食店、15%が家庭で起こっている。


などなど、たくさんのことを勉強しました。

そして…確認テストもクリアし、無事に食品衛生責任者養成講習会修了証をゲット!


 

 また一つ、レベルが上がりました。

休みの日は、自己研鑽。(^^)