みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、残置物の意外な処理方法について。

　今日の午前中は、お客様がご来店され打ち合わせ。

打ち合わせ内容は、お客様が15年前に相続された新潟県上越市の不動産処分について。

お客様が相続されてから15年間何もメンテナンスもせずにきてしまったため、この処分の段階になって問題発覚…。

15年前なら売れたかもしれませんが、今では手放すために足がでてしまいそう。

それでもお子様に残さないためにも、今何とかしなければなりません。

これ以上問題の先送りは出来ない。

午後は子安台の空き家活用の件で雨の中、近隣訪問。

　夕方は、お客様がご来店され神奈川県三浦郡葉山町の土地を売却したい、と。

現地はまだわかりませんが、面積1,000m2くらいで軽自動車しか入れない土地？らしい。

来月調査に行かなければまだなりませんね。

　夜は湯河原町の空き家活用のため、残置物をお金をかけて撤去するのではなく、「タダであげます」とジモティーというサイトに掲載してみました。

その結果、メッセージが来るわ、来るわ。

おかげさまでこんなコメント（※この投稿は特に問合せが多いため返信がない場合があります）まで表示される始末。

普通に撤去すると40～50万円くらいかかりそうな残置物、タダであげちゃうイベントではたしてどのくらいまで減らすことが出来るのか。

何だか楽しくなってきましたね。(^^)