困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

売れない物件の最悪のケースと妻お気に入りのワイン

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、売れない物件の最悪のケースについて。

今日は朝からお客様がご来店され、打ち合わせ。

そのお客様は横浜市某所の車も入らず固定資産税が高い市街化農地の処分希望。

当社としての意向を伝え、お客様の方で当社に売却するか、一般の方に向けて売却するか検討されます。

そのお客様が仰っていた印象的なこと、それはこの農地のことを考えると不安で仕方ない、とのこと。


 午後は、大森駅の弁護士の先生の事務所で打ち合わせ。

打ち合わせ内容は、細かいことは言えませんが、建替えが出来ず、解体も出来ない老朽化した借地権付建物の処分について。

 借地権の物件は、売却時(名義変更)時、リフォーム時、更新時にまとまったお金がかかるため、非常に売りづらい。

特に今回は建替えも解体もできないと地代という呪縛から逃れられない…、なんてことはありません。

最悪の最悪は〇〇という方法で手放すことが出来る。

〇〇はここでは言えませんけどね。

お客様も最終的に手放す方法がわかり、ひとまずは安心された様子でした。(^^)


 明日は、早朝から広島県出張のため、早めに帰宅。

自宅に着くと妻と私のお気に入りのワイン「くらむボンボン」が届いてました。

このワインは極甘、人気がありなかなか買えず、昨年は飲めませんでした。(T . T)

渋いワインもいいものですが、極甘ワインもいいものですよ。

みなさんも、ぜひご賞味ください。(^^)