ボランティア案件に費やす時間を考えてみた
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、ボランティア案件に費やす時間について。
ご存知の通り、当社では他の不動産会社で対応出来ない、売れない不動産の処分をかなりしています。
実際に明日、明後日もボランティア案件のため、出張。
お客様からいただける仲介手数料は0円。(笑)
でも、お客様のためにやらなければならない。
そんな中、ボランティア案件に費やす時間はどのくらいか考えてみました。
ちなみに明後日契約予定の岡山県の案件を例に挙げてみます。
まずは売却相談をいただいてから売主様との打ち合わせ前に何度かメールや電話でやりとり、そこから打ち合わせ資料づくりで半日。
神奈川県から物件調査のため、岡山県に出張で3日。
調査後、資料や写真のまとめ作業で半日。
そこからお客様へのご紹介資料づくりで半日。
さらに売却活動でお問い合わせいただいたお客様との契約まで複数のやりとり(打ち合わせ資料づくり含む)で1日。
契約が確定し、契約書や重要事項説明書づくりで半日。
最後に契約のための出張で1日。
売却までのトータル日数は…7日…、報酬はなし。苦笑
明日は朝から新大阪駅で岡山県の空き家の売主様とのご契約、明後日は岡山県で買主様とのご契約。
報酬もなく、この行動量だと不動産コンサルタントというよりもはや旅人…。苦笑
明日のランチは新大阪駅でお好み焼き食べてきたいと思いま~す。(^^)
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