みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、横浜市のアグレッシブな姿勢について。

　今日は小田急線「相模大野」駅からのスタートでした。

というのも10時から相模大野駅前にある金融機関で藤沢市の土地売却（仲介案件）のお引渡しでした。

と言っても、売主様は遠隔地にお引越し済みで事前に司法書士の先生による本人確認も終えていたため、今日の引渡しは買主様、司法書士の先生と私で行いました。

事前準備も終わっていたため、買主様が売主様指定口座に残代金・清算金のお振込みをし、遠隔地の売主様が着金確認をして手続き完了。(^^)

　実は、相模大野駅に着いたのは8時20分頃で近くのガストで朝食をとりつつ、テレワークをしていました。

※各売却物件の売主様にアクセス数の報告

　引渡しを終え、会社に戻ると買取査定が複数。

東京都某所の事故物件や千葉県佐倉市の老朽化アパート、川崎市と福岡県の再建築不可物件などなど、何でこんなにも難あり物件ばかりなのか…、もう笑うしかない…。苦笑

　夕方は、横浜市内の賃貸中のファミリーマンションの1部屋の売却の契約。

賃借人の方はそのまま住んでいただいたままの状態での売買契約となりました。

ちなみに賃借人がいるまま、取引きする物件をオーナーチェンジ物件といいます。

　契約を終え、会社のポストを開けると横浜市からの封筒が届いていました。

中身は…「ヨコハマの土地売ります！」と。

当社みたいな無名の不動産会社に横浜市の入札情報のダイレクトメールを送ってくる横浜市、アグレッシブだなぁ。(^_^;)

　そして、夜は引渡し終えた案件の事務作業やお客様へのご連絡メールなど、結局仕事が終わったのが22時過ぎ。

いつも通り、いつも通り…。（笑）