分家住宅の用途変更と灼熱のオンラインミーティング
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、分家住宅の用途変更について。
市街化を抑制する地域 市街化調整区域で農家の本家から分家し、一定要件を備えた方は市街化調整区域でも都市計画法の許可を得て、建物の建築が出来ます。
ただ、建築された建物は分家住宅と言われ、属人性があるため、許可取得者やその配偶者、子供たちの中で要件を備えたものであればその分家住宅を使用出来る。
ただし、第三者に売却をしようとするとそのままでは買主は建物は買えても、建物自体を使うことが出来ない。
では、どうしたら分家住宅を第三者でも使える一般住宅に変更が出来るのか?
それが都市計画法の用途変更の許可。
そして、以前から私の方でご対応していた横浜市神奈川区の分家住宅の案件について、7月6日に許可申請をし、なんと昨日13日に許可がおりてきた、はやっ。∑(゚Д゚)
これで一歩前進することができる。(^^)
ちなみに今日の午前中は、横浜市戸塚区戸塚町の土砂災害特別警戒区域にある空き家の賃貸契約に行って来ました。
そこから法務局 戸塚出張所に行き、マンションの登記共用部分の調査。
それから戸塚駅近くのマンション用地の下見。
その後は、明日の子安の丘みんなの家主催の畑づくりイベントで使う作物の種を購入。
そして、近くのワークマンで明日の作業着を購入。
夕方は、宅建協会 横浜東部の役員会でした。
ちなみに役員会はリアルとオンラインのハイブリッド形式。
私はオンラインで参加。
18時からボランティア活動 子安の丘みんなの家でのメンバーミーティングがあったため、外の駐車場に車を停めてエンジンもきり、オンラインミーティング開始。
するとちょうど半分くらい議事が進行したところでスマホの方が暑さに耐えきれず…こんな感じに…。
こんなことがあるんですね。∑(゚Д゚)
オンラインミーティングを終え、いざ子安の丘みんかの家へ。
そして、今日も忙しく、とても充実した時間を過ごせました。(^^)
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