家探しの難しさ
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、家探しの難しさについて。
今日はほぼ会社で事務作業をしていた私。
そんな中、お客様から一本のお電話。
都内、23区の人気エリアにお住まいのそのお客様は、1年前に自宅マンションを売却されて以降、家賃以外は条件ぴったりの賃貸物件にお住まいになられており、家賃は当初希望の家賃の1.5倍くらいだそう。
そのため、早くマンションを買いたいとのことですが、自宅周辺はマンションの金額が高すぎて買えないとのこと。
だから私に「関東圏ならどこでもいいからどこかいいところはないか?」と問い合わせしてきました。
それに対して、「知らない街で物件が出た場合にお客様はそこに住めますか?もし、引っ越した後にお隣さんやご近所の方々と折り合いが悪かったらどうするんですか?」とお客様にご質問。
すると「それもそうですね」とお客様。
家探しは少しでも良い物件を少しでも安く買いたいと考えますが、実際にそう簡単にはいかない。
物件がでても売れてしまった、ということもありますし、申し分ない物件でも予算オーバーなんてこともあります。
いずれにしろ、1つ言えることは自分が住む家は、自分と家との巡り合わせ、「縁」が大切なんだろうなぁと思います。(^^)
家探しって、本当に難しい…。
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