困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

のぺっとした建物が多い!?

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、地域により変わる建物について。

 今朝は北海道からの出発。

午前中10時30分千歳空港発羽田行きの飛行機に乗るため、7時30分にホテルを出発。

空港まではバスに乗り、電車に乗りました。

その時に車窓から北海道の街並みを眺めており、1つ気付いたことがありました。


 それは、北海道にはのぺっとした建物が多いこと。(全ての建物ではありませんが)

なぜのペっとしているかというと豪雪地帯の北海道では、軒先に雪が積もってしまうと軒先が折れてしまうこともあるそうで、1階と2階の床面積と形状が同じ(間取りは違う)で軒もでておらず、雨樋もない、という感じでした。

北海道ならではの特徴ですね。(^^)


 昨日の15時過ぎに札幌入りし、今日の10時過ぎに羽田に向けて出発する弾丸出張。

北海道の魚介類を食べる機会がなかったため、空港でお弁当「北の海 幸づくし」を買って食べました。



 ちなみに羽田空港に着いたのが12時過ぎ、そのまま14時から羽田空港近くの売主様のご自宅に伺い、セットバックを含んだ面積35m2の狭小土地買取りの契約でした。

それから会社に戻り事務作業に没頭しました。苦笑