困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

朝7時30分の下見から始まった1日

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、今日の一日(すでに日が変わっているため昨日)について。

昨日は朝7時30分から神奈川県逗子市の山林の現地調査でした。


 所有者の方は相続でその山林を取得して、固定資産税もかかっていませんが、「手放せるなら手放したい」と。

ただ、所有者自身場所もわからない…。



私が現地に行くも鬱蒼としていて、よくわからん…。

お客様には「お手伝いするのは良いが、せめて場所くらいわかるようにしてください」とお願い。

するとお客様は、「固定資産税もかかっていないので、それだったらいいです」とのこと。

仮に私が売却のお手伝いをしてもお問い合わせいただくお客様から「場所はどこですか?」と聞かれるのは目に見えているため、せめて所有者の方が場所の特定までやってただけなければお手伝いは出来ませんね…。


 会社に戻ってからは栃木県下野市の1円物件の売買契約書、重要事項説明書の作成。

午後からは顧問の相山と打ち合わせをし、相山の案件、横浜市青葉区のマンションの売買契約書、重要事項説明書の作成。

そして気がつくと時計の針は…午前0時過ぎ…。(T . T)

私の時間って一体いくらするのだろうか…。


本当なら定休日でスーパー銭湯でも行こうかなぁと思っていた水曜日。苦笑