困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

親子

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、昨日の出来事について。

 昨日は午前中に横浜市金沢区でお客様と打ち合わせをした後、車で茅ヶ崎市にある私の実家に帰省しました、年始ですからね。

実家には一人暮らしの父がおり(母は12年前に他界)、そこで兄と妹と合流。

本当は私の娘も連れて行きたかったのですが、諸事情により叶わず、父からは「そっか、残念だな」と…。

家族水入らずで寿司を食べながらいろんな話で盛り上がりました。


 そんな中、たまたま私が何冊か本を出版している関係で妹から「本ってどうやったら出せるの?」との問いかけ。

それからああでもない、こうでもない話しているうちに父が「そう言えば、お父さんが昔書いた土地家屋調査士の会報の記事を子どもたちは読んだことあるんだっけ?」と言いながら20年以上前に父が書いた会報誌を持ってきた。

その記事の内容を見ると大爆笑、この内容って、お堅い土地家屋調査士の業界の会報に掲載して本当にいいの?という感じのものでした。(機会があればこちらでも紹介してみたいと思います)

ちなみにその爆笑もの記事、何となく読んだことがあるようなないような、と思っていると、そう、司法書士をしつつ子育て奮闘中の妹のブログの書き方に似ていたのです。

さすが親子。d(^_^o)


まぁ、そんなことを思いながら実家でゆっくりした最後の正月でした。

そのため今日は16時間労働でさっき帰宅出来ました。

いくら仕事をしても仕事はなかなか完全には終わらないなぁ~。苦笑