困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

民泊準備の最初の注意点

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、民泊準備の注意点について。

 当社ではすでに複数の戸建を民泊物件に変更し、運営しています。

実際に民泊をしているとやる前では知らなかったことを多数目の当たりにします。


 そんな中、これから新規に静岡県沼津市にある空き家を民泊に再生していきます。

民泊と言っても旅館業法の民泊、特区民泊、新法民泊(住宅宿泊事業法)の民泊があり、今回はその中でも新法民泊の予定。

そして、民泊で注意しなればならないのが、立地。

具体的に言うと小学校等の近くでは営業日等が規制されたり、そもそも民泊営業が出来ないこともあります。

ここが民泊準備の最初の注意点なんですね。

民泊は準備段階から窓口担当者としっかりと打ち合わせをしておく必要があります。


後で「しまった」がないように、しっかりしましょう事前確認を。(^^)