近場の情報はここで集まる、不動産会社の情報収集ルート
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、私が近場の情報の集め方について。
答えは、私が所属する宅建協会 横浜東部支部の地区総会・懇親会。
ここでは同じエリアの不動産会社の方が集まり、地区での報告事項やいろんなことについて協議をします。
私は横浜東部支部 南地区の班長という地味な役割を担っています、これがまたいろいろと勉強になるんです。
それはおいておいて、今日は、地区総会と懇親会でした。
どちらかというと懇親会がメインで円卓を囲み、みんなでおいしいお酒を飲みながら、中華料理を堪能。
もちろん、食事をしながら、地元の不動産会社ならではの未公開情報などの話も。
意外とあるんです、未公開情報って。
今回は神奈川区の市街化調整区域の資材置場や東横線沿いの収益アパートなど。
不動産会社各々に事業展開が違うのも話を聞いていておもしろい。!(^^)!
私はあまり不動産会社の方より異業種の方と食事をする機会の方が多いのですが、不動産会社の方との食事はそれはそれでおもしろい。
今日の午前中は先月マンションをお引渡しさせていただいたお客様の設備の不具合の補修のための現地確認。
中古マンションは新築ではないため、何かした不具合がでてしまうのは仕方ない部分もあります。
ですが、不動産の売買はお引渡しをして終わり、ではありません。
お引渡し後からの対応が非常に重要。
ちょっとした不具合でもすぐにご連絡いただける、そのお客様のお気持ちが素直に嬉しいですね。
そして、お客様にはせっかくご購入いただいたお部屋を大切に、快適にお使いいただきたいものですね。
そんな中、今日も当社へ物件の買取査定が。
1つは、横浜市神奈川区の底地。
これは底地専門業者さんが手に負えない物件を当社に買い取ってほしい、というものでした。
もう1つは、川崎市麻生区の築年数が経過した入居中のアパートを入居者がいる状態で買い取ってほしい、というものでした。
アパートを入居者がいる状態で買える不動産会社って意外と少ないんです。
もちろん、当社では満室稼働中のアパートでも、大部分が空室のアパートでも購入ができます。
そのためのノウハウがありますからね。!(^^)!
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