困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

富士市役所の最上階から見えるものとキラキラ三色丼

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


今回は、静岡県にある富士市役所について。

昨日は東伊豆町、今日は富士市の物件調査からスタートの私。

いつも通り、8時30分の市役所開庁と同時に物件調査開始!

市街化調整区域の調査は、調べることが多い。

特に第三者でも建替えができるかがポイント。

農地については、農用地かどうか、農地の種類、農地転用の際にかかる費用など。

ひと通り物件調査を終え、富士市役所の最上階に。

最上階は、ふじさんテラス。

そこから見えるものは…。

もちろん、富士山!

残念ながら、少し雲がかかっていましたが、それでも富士山はいいものですね。

うん、実にいい!(^^)


そして、ランチする間もなく、午後1時からお客様との打ち合わせ。

お客様は、広すぎる戸建からお子様が住む近くのマンションへのお住み替えのご意向。

お子様からも「近くにおいで」と言われているそう。

素晴らしいご家族ですね。(^^)

そのため、お客様は母屋の他に所有している農地も手放したい、と。

農地の処分、ここは私がなんとかせねばっ。

帰りがけにお客様より採れたてのキャベツをいただいちゃいました~。

Y様、ありがとうございます。m(_ _)m


お客様との打ち合わせの後に物件の現地調査。

そして、再度市役所に行き、委任状で書類を取得し、今日の業務は終了。

遅くなってしまいましたが、夕方5時から今日のお楽しみランチ、魚河岸丸天 富士店さんにて。

三色丼!

キラキラ輝く、生しらす、釜揚げしらす、桜えび。

富士市って、山のイメージが強いのですが、海もあり、海産物もとっても美味しい。


ちなみに「富士山のふもと しあわせを実感できるまち ふじ」が富士市のキャッチフレーズ。

ぜひ、みなさんも富士市にしあわせを実感しにいらしてくださいね!(^^)