みなさん、おはようございます。
難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、お客様からご返信いただいたアンケートについて。
　ちなみに今回の担当者は、私ではなく、当社の相山（あいやま）がお客様のご対応をさせていただきました。　
先日、福島県会津若松市にある未接道のため、建物の建築ができない市街化農地のお引渡しを無事に終えることができました。
その農地は、建物の建築ができないという難あり物件だったため、地元不動産会社はどこも取り合ってくれなかったそうです。（お客様曰く）

　そして、当社に白羽の矢が立ち、相山がご対応させていただいたのですが、地元不動産会社では売れないことを理由に見向きもされなかった市街化農地ですが、当社が販売活動を開始すると、なんと1ヶ月くらいでお申込みをいただくことができました。
　買主様の購入目的は、「ソーラーパネル用地」だったため、建物の建築の可否は全く関係ありませんでした。

　後日、ご契約の締結。

　土地が農地だったため、お客様と農業委員会で協議を行っていただき、農地法の届出をお客様自ら行われました。
※通常、農地法の届出について行政書士の先生に依頼される方が比較的多いお手続きです
なお、当社の立場はアドバイザー的役割でした。

　農地法の届出が終わるといよいよお引渡し。
　売主様のご自宅で関係者が集合し、売買代金・領収証の授受、そして所有権移転登記の申請書類を作成でした。
ちなみに所有権移転登記の申請については、こちらも買主様が予め法務局と打ち合わせをされ、その内容にて本人申請をされました。
※通常、所有権移転登記は司法書士の先生に依頼される方が大半です

　そして、無事に所有権移転登記も完了。
全てのお手続き完了後、お客様よりご返信いただいたお客様アンケートがこちら。

T.K様、アンケートのご返信ありがとうございました。

相山さん、お客様からのアンケート内容は、日々の努力の賜物ですね！
お疲れ様でした。

さ、今日も1日頑張っていきましょう。!(^^)!