困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

ハンバーグランチと海外不動産の投資セミナー

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、海外不動産の投資について。

 日本は、今後少子高齢化により人口が大幅に減っていきます。

 そして、人口が減ると自然に空き家も増える。

 すると…不動産に関する需要が減るため、住宅の価値も下がっていきます。

 つまり、同じことをしていても収益が上がらなくなります。

 全部が全部ではないと思いますが、収益不動産を所有している方の中では、見越していた収益が上がらず、人生を棒に振ってしまう方もでてきてしまうでしょう…。


 一方でアジアにおいては、日本のように市場規模が減っている国ばかりではありません。

 ベトナムやフィリピンなど東南アジアでは人口が増加しており、それに伴い、住宅の需要も増えているんです。

 そのため、毎年土地の値段が上がります。


 海外不動産にも興味があるため、今日は海外不動産の投資セミナーに参加してきました。

 今回聞いた海外不動産は、アメリカのシアトルとベトナムでした。

 シアトルの不動産は築年数が経過しているものが多く、減価償却が早く、節税効果があります。

 ただ、値段がそこそこします。

 一方、ベトナムの不動産は減価償却は使えないものの、1,000万円以下で購入できる上に土地の値段が上がるのが、早い。

さらに日本と異なり不動産の譲渡所得税がかなり安い。


 シアトルとベトナムの不動産、どちらも魅力的でした。

 まずは現地に行ってみないと、ですね。


 ちなみに今日のセミナーの前に食べたランチはハンバーグランチでした。


 そして、事務作業をしており、気がつくとこの時間。

仕事が終わらず、大変な日々を過ごしています…。苦笑