困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

物件の下見と沼津市で食べる日本一の鯵

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、売りづらい物件の特徴について。

 今日は、早朝より自宅を出発し、車で向かったのは、静岡県沼津市内浦三津。


 途中、道の駅 いちごプラザでいちご大福を購入。

ここでは、他にも変わり種の大福が楽しめる。(^^)


 内浦三津は、漁港で栄えていた街。


すぐ近くの堤防では、多くの家族連れが釣りを楽しんでいる姿がありました。

ただ、東北の震災以降津波への懸念や少子高齢化による過疎化…、ところどころに空き家や空き地が散見、これも時代の流れなんでしょうね。

目的は、売却相談をいただいた空き家の下見のため。


下見に来た物件の前面道路は、幅が1.2m2のため、車が通れない。

建物は鉄筋コンクリート造で3階建で老朽化しており、かなり雨漏りしている模様。

しかも、室内には大量の家具などがある…。


ひと通り、写真を撮影し、間取りも確認。


バルコニーからは海が見渡せました〜。(^^)


 売りづらい物件の特徴は、今回のように駅から距離があるにもかかわらず、目の前の道路の幅が狭く、駐車場がない物件。


 仕事の後は、日本一の鯵を食べるために内浦漁港直営食堂 いけすやへ。

 決して利便性の良いわけではないのにそこには、たくさんの人。

 30分くらい待ってやっと店内に入れました。


注文したのは、鯵の二色丼。

そのお鯵(味)は…新鮮でぷりっぷりの鯵がう、うま過ぎるっ!


ランチの後は、そのまま横浜に戻ってきたのですが、東名高速道路が大渋滞でした…。

毎日大渋滞の東名高速道路、高速料金をとるのだから何とかして欲しいものですね。苦笑