みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、長崎市の空き家の現地調査で思ったことについて。

　昨日から物件調査のために長崎市入りしている私。

朝から現地調査に。

その物件がこちら。

　玄関扉のガラスが割れている…。

聞くところによるとこの付近では頻繁にイノシシがでるらしく、イノシシが突進して割れてしまったらしい、と横浜市では考えられない。苦笑

　今回の物件は、空き家になり1年。

庭に咲く梅の花にはウグイスがとまり、ちょっと良い雰囲気。

　ただ、玄関扉を開ける時はちょっとドキドキ。

何がでてくるかわからない。

　換気もしていないとここまで痛んでしまうのか…。

そこら中にクモの巣があり、身長189cmの私の頭はわたがし状態…。

　生活出来るだけの家具などがあり、お仏壇に御位牌、遺影まで。

恐る恐る冷蔵庫を開けてみると…ドキドキ…大丈夫、冷蔵庫の中には何もありませんでした。

　残置物の撤去で30万円くらいかな。

他に壁には大きなひび割れ、天井には雨漏りがたくさん、床はところどころ腐食、なかなかのレベルです。

　ところが、この状態でも買主様をお探しすることに成功しました。

しかも、すぐに。(^^)

後は会社に戻り、契約書の作成です。

　ちなみに今回も仕事の合間に長崎市を堪能。

遅めのランチは吉宗で郷土料理のしっぽく料理。

全10品、一膳目から二膳目、元祖茶碗蒸しもあり、かなりのボリュームで締めはおしるこ。

お値段もランチにしてはそこそこ、自分へのご褒美という感じ。

とても美味しかったです！(^^)

　夕方は、稲佐山の展望台から長崎を一望。

絶景に癒される、さすが世界新三大夜景。(^^)

明日は、朝からお客様との打ち合わせ。

まだまだ長崎市を堪能します。(^^)