みなさん、おはようございます。
難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、新規不動産サイト立ち上げのお知らせです。

　相続で取得した田舎の空き家の処分で困っている方にぜひご利用いただきたい不動産のプラットフォーム『家フリマ』を立ち上げました！

　当社には日々、「田舎の不動産の売却について、地元不動産会社に相談したら、『売れない・扱えない』と断られてしまった」というお客様からのご相談をいただきます。

　一方、不動産会社の方から「お客様よりご相談いただいた地方の売却案件を何とかしてあげたいが、当社では対応できない。代わりに御社のほうで何とかしてもらえないか？」、各士業の方々からは、「クライアントの不動産の売却案件があるが、地方の不動産や難あり不動産のため、手伝ってくれる不動産会社がいない」というご相談をいただきます。

　これらの問題を解決するために立ち上げたのが、『家フリマ』です。

『家フリマ』は、不動産の売却などについて、何かしらの事情で売りづらく、手伝ってくれる不動産会社がいない場合に、その売却不動産の情報を売主が自ら『家フリマ』に登録することでそれを見た購入希望者と直接情報交換・売買に向けての協議をすることができます。

　もちろん、わからないことがあれば、管理人がフォローさせていただくことも可能です。

　なお、売却不動産の情報は、売主でなくても、不動産会社でも、各士業の方でも登録可能です。

　買主が見つかった時点で直接売買していただくことも、不動産会社に「この不動産の売買に関してのコンサルティングをお願いしたい」と依頼し、間に入っていただくことも可能です。

　『家フリマ』については、立ち上げ間もなく、もしかしたらご不便をおかけしてしまう部分もあるかもしれませんが、皆様のお力添えをいただき、さらに良いものに、そして日本中の不動産処分でお困りの方々を手助けしていきたいと思います！