困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

9月中の契約に向けてバタバタと

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、現在進行中の案件について。

 今日は9月26日、9月も残すところあと僅か。

それでもやるべきことは、たくさんあります。


 9月決算の不動産会社も多くあり、金融機関に来期のための準備などの説明のために仕入れを強化する会社も増えます。

そのため、不動産会社に土地、戸建やマンションなどを買い取ってもらう時には8月よりも9月の方が高く買い取ってもらえる確率が高いのです。

これ、不動産業界の常識。(^^)


 それを考慮し、当社では予めこの時期の売却に向けて動いてきた案件の売却契約準備。

 そのため、今日もその案件の契約書の確認など。

他にも神奈川県秦野市の土地・農地、寒川町の農家住宅の打ち合わせ、都内の借地権建物・横浜市青葉区・横浜市都筑区の土地の引渡し準備などなど、毎日仕事が終わらない…。^^;


 営業の相山(あいやま)に一部を頼もうにも相山もやることが多く、常にキャパオーバー気味。^^;

それでもかなり頼ってしまっています。

 相山は、横浜市鶴見区の難あり物件、東京都町田市の戸建の契約準備に、神奈川県秦野市の戸建の売却準備などなど。

さらに毎日お客様からいただく不動産の売却相談の初期対応も相山の業務。

 今日は、静岡県掛川市の再建築不可物件の売却や東京都台東区の借地権付建物の売却についてのご相談をいただきました。


 いずれにしても、毎日があっという間。

3ヵ月後の年末年始は会社としてゆっくりとできることを祈るのみ。(^^)