困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

地域の交流拠点づくりにご協力いただけるメンバーを募集しています!

 みなさん、おはようございます。
難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、拠点づくりにご協力いただけるメンバー募集のお願いです。

 現在、当社では横浜市神奈川区子安台にある老朽化した空き家を地域の交流拠点(子安台 みんなの家)とできるよう目指しています。
具体的に地域の拠点と言ってもわかりづらいかと思いますが、子安台エリアにおいては、多世代が集う場所がほとんどありません。
そのため、喫茶店やイベント・生涯学習スペース、こども食堂などの利用を想定し、1階にカフェやコミュニティスペース、2階にレンタルスペースの整備をしたいと思います。


 この整備について、先日、10月10日にヨコハマまち普請事業の一次コンテストがあり、無事にその一次コンテストを通過することができました。
※10月22日号 タウンニュースにも掲載されました
 内容は、こちら。


 そして、これから二次コンテストに向けてより具体的に、実現ができるようにプロジェクトを計画していきたいと思います。
今回のプロジェクトは、世代関係なく、地域の方々、今回のプロジェクトにご賛同いただける方々のお力を借りながら、整備・運営を行っていきます。
そのため、この地域の交流拠点づくりにご協力いただけるメンバーを募集しています!
 居住地は問いません。
 例えば、空いている時間にちょっと何か手伝いたいということでも結構です。(非常に助かります)
具体的には「改装時の解体作業をちょっと手伝ってみたい」「勉強のために壁紙を貼るのを手伝いたい」「地域の子供たちに空いている時間で趣味の料理を提供したい」「子どもたちに勉強を教えてあげたい」「運営を手伝いながら、経済の勉強をしたい」「みんなでかたちになるものを残したい」「とにかく地域のためになることをしたい」などをお考えの方はぜひ、私達の仲間になってください。
一緒に考え、行動しましょう!
目指しているのは、「たくさんの方に使っていただける。継続可能な地域の交流拠点」です。


 漠然としている部分もありますが、実現に向けて一歩ずつ着実に前に進んでいきたいと思います。
とにかくできない理由を考えるのではなく、地域の交流拠点づくりができるための行動をしていきたいと思います。


地域の交流拠点づくりにご協力いただける、興味があるという方は、
株式会社リライトの田中宛までお気軽にご連絡ください。
※連絡先:045-620-8659・メールアドレス:info@relight.co.jp


皆様からのご連絡楽しみにお待ちしております!