困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

室外機の音とモノは大切に

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今日は、朝から横浜市保土ヶ谷区の老朽化し、屋根が一部なくなってしまったアパートの現地打ち合わせ。

 強風で建物の一部が飛ばないようにするための仮補修の見積もりのため。


 午後は、テレビ局の方が来社され打ち合わせ。

コロナの影響で企画が少し変わるとのこと、致し方ないことですね。

でも、楽しみです。(^^)


 夕方は、横浜市神奈川区の戸建で購入希望者の方、工務店の方と打ち合わせ。

購入希望者の方は、ピアノの先生のため、実際に現地でピアノの音量で音楽を流した時にどのくらい周りに響くのかチェック。

そういえば、音でここまでチェックするのさ初めてかも。

工務店の方には、ピアノを置く前の床の補強と防音のため部屋の内側にサッシを設置した時の見積もりのお願い。

 ちなみに築5年、ツーバイフォー建築の建物内でピアノと同等の音をだした結果…外ではほとんどその音は聞こえませんでした。

隣の家の室外機の音の方が聞こえてたくらい。(笑)

そして、最近の建物の気密性に改めて感服。


 今日は先日私がリペアにだしたジャケットが戻ってきました。

私のハードな動きに必死についてきたジャケットですが…肘に穴が…。涙

 そのため、肘当て、いや、エルボーパッチをつけました。

これでもう少し着れそうです。

ただ、エルボーパッチの場所がちょっと低すぎる気が。(笑)

不動産と洋服に共通する心構え、モノは大切に。(^^)