困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

地主との協議と娘の成長

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、地主との協議について。

 今日は朝から千代田区にある不動産会社を訪問しました。

訪問した理由は、当社が仕入れの契約をし、引渡し前の都内にある借地権売買について。

借地権はその名の通り、土地を借りて、土地所有者、つまりは地主に地代を支払うという形態のもの。

さらに言うと借りているという権利(借地権)は売買することも可能。

ただ、借地権を売買する時、増改築する時や契約更新の時には地主の承諾が必要。

地主の承諾というのは、平たく言うとまとまったお金 ハンコ代のこと。

そして何より承諾してもらうことが大変。

話がそれましたが、今日の目的は当社が借地権を取得するための協議でした。

事前に地主である不動産会社の担当の方とお会いしていたため、打ち合わせもスムーズに終了しました。(^^)



 今日の午後は日本経済新聞の方より土砂災害警戒区域についてzoom取材を受けました。

そこには最近不動産に興味を持ち始めた娘も同席。

娘と取材の方との受け答えを見ていましたが、娘は知らず知らずにしっかりとしたな、と実感。(^^)


 あと今日は22時30分に仕事を切り上げたのですが、毎日帰宅前に私は妻の携帯に連絡をいれます。

もちろん今日も。

その時に妻から言われた言葉、「今日は早いね」とのこと。

確かにいつもより断然早いので納得はしているものの、冷静に考えても22時30分って、仕事が終わるにしてはちょっと遅いかもしれませんね。苦笑