困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

父親の考えとAIがつくった意外過ぎるコメント

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、私の父親との話について。

 今日は、朝一番で長野県の別荘の売却準備のため、各種サイトに物件情報を掲載していました。

その中でとある大手不動産検索サイトでAIがおすすめコメントを生成してくれるという機能があったため、活用してみました。

すると…「家族の絆が強まる2DK。ご案内いたしますのでお気軽にご連絡ください。」と普通な感じ。

というかダメでしょ、それだけではコメントが足りない、あと50字くらい書けるし…。

頼むよAI、本当に。苦笑


 午後からは打ち合わせと書類取得のため、私の実家のある茅ヶ崎市へ。

茅ヶ崎駅前で書類を取得し、ちょっと手土産を購入。

その後、そのまま1人で暮らしている父親の顔を見に実家に立ち寄りました。

もちろん、父親に手土産を渡しました。

実家につくと父親は庭先の家庭菜園で野菜の手入れをしていました。

その後、室内に入ってきて父親とたくさん話をしました。寂しかったのか、マシンガントークを始める父親。

私がトイレに行く際に実家の他の部屋を見てみると雨漏りはしてるし、床がところどころで沈んでいました。

昔はこの家に5人で住んでいたなぁと実感するとともに父親に快適に過ごせるように直そうか?というと「もう76歳だし、生きてもあと10年くらいだろう。このままで充分。気持ちだけでいい。以前、裕治にはトイレも交換してもらったしね。」と。

 さらに父親は「もう仕事の書類も廃棄したし、いらない家具なども捨てた。葬式代はちゃんと用意してあるから」と。

父親との話の中で印象に残ったことは、「今まで通り、人のためになることをしていきなさい」という言葉が繰り返し、繰り返し使われていたこと。

「人のために」私は、これからも頑張っていく。(^^)


 実家の後は、辻堂駅前にある体育館で2時間くらいバスケをしてきました。

昨夜ちょっとモヤモヤして気持ちになったので、とにかく走り、飛び、汗をかいてリフレッシュ。

疲れましたが、おかげで気分はかなりリフレッシュできました。

それにしても、マスクをしながらのバスケって息がしづらく、本当に辛いですね。苦笑