みなさん、こんにちは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、業務管理者移行講習について。

　ここ数年、一部でサブリース問題が多発していました。

それはアパート建築会社が20年一括借上げや20年家賃保証といってアパートを建築させ、入居状況が悪いと家賃の減額請求をしてきたりと…。

　そういったトラブルを防止するためにこの度、業務管理者という資格が創設されました。

業務管理者については、賃貸不動産経営管理士や宅地建物取引士は移行講習を受け、確認テストで一定割合以上の点数をとることで取得が可能。

　ちなみに賃貸不動産経営管理士と宅地建物取引士を持つ私は、賃貸不動産経営管理士方面から業務管理者移行講習を受講。

その理由は、賃貸不動産経営管理士の移行講習の方が講習時間が短かったため。

朝から会社のパソコンで移行講習を受け、無事に確認テストも合格。(^^)

　午後からは久しぶりに電車に乗り、大宮に移動。

片道約1時間ちょっとの電車の旅は、仮眠に最高。

ちなみに現地では、引渡し前の古家付土地の残置物が全て撤去されたかどうかの確認。

そして、問題なく確認終了。(^^)

さ、電車で横浜まで戻りますか。(^^)