みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、今日参加した講習について。

　今日は一日仕事を休み、朝から山下町で講習に参加。

講習の内容は、防火・防災管理者講習。

ちょっとわけがあり、受講することにしました。

会場に向かう道中は土砂降り…。

土砂災害のエリアメールまで来る状況。

最近のゲリラ豪雨は一体どうなっているのか。

　講習は150～200人くらいが参加。

　9時30分から16時40分まで缶詰状態。

普段から動いていないと落ち着かない私、今日はずっと着席し、みっちり勉強させてもらいました。(^^)

でも、実は明日も同じく2日目の講習がある。

明日は効果測定もあるので気が抜けません。

　今日の講習を受けて思ったこと、それは消防法があったとしても、建築主などがそれを把握していなければ、許認可・届出などはされないし、いくら法令違反と言われてもそもそも知らなければ意味がない。

つまりは行政が民間への消防法の許認可・届出などについて周知を徹底しなければ、火災・防災をもっと減らすことが出来ない。

縦割り社会の弊害、もっといい方法ってあると思うですけどね。