みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、コインパーキングがない住宅地での救世主について。

　今日は朝9時から金融機関との打ち合わせからスタート。

その後、東京都町田市の地主さんからご相談いただいてるレッドゾーン含む傾斜地売却のための現地打ち合わせ。

改めてみると凄い崖…。

造成会社に大部分を購入いただき、全体を造成いただく。

そして、きれいに造成された一区画をそのまま地主さんに残す。

かなり検討事項はありますが、一歩ずつ前進していきたいと思います。(^^)

　午後は区役所に行き、新築戸建の住居表示の確認。

調査した戸建は、住居表示が実施されていないエリアでした。

そのため、住所をどのように決めるかと問い合わせしたところ、「建物の所在地番になることが多いです。ただ、建物の所在地番が複数の場合はあくまで申告いただいた地番で手続きします」とのこと。

　夕方は鎌倉市腰越の住宅地にある土地家屋調査士の先生の事務所を訪問。

ところが、とっても良い雰囲気の住宅地だけにコインパーキングがない…。

基本的に路上駐車はしない私、悩む…。

ただ、スマホアプリのakippaを見ると、なんと近くに日貸しの駐車場を発見。

駐車場と言っても普通の家の駐車場を一時的に借りるというもので24時間で何と500円ちょっと。

2時間くらいの駐車でしたが、安心して車を停めておくことが出来ました。(^^)

みなさんももし、住宅地で車の駐車に困ったときはスマホで「akippa（アキッパ）」と検索してみてはいかがでしょうか。

もしかしたら、日貸しの駐車場がすぐ近くにあるかもしれませんよ。(^^)