嬉しいけれど、ツラい立場
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、今日の嬉しくツラい立場について。
先月開催した広島県廿日市市の戸建。
物件自体は、地元不動産会社で売却出来なかった物件だったのですが、当社で売却活動(現地内覧会)を開催したところ、お申込みが殺到、お申込み9組と嬉しい悲鳴。(^^)
そのとりまとめをし、売主様にどちらの方にお譲りされるかご判断いただいたのですが、今日が購入希望者の方への結果連絡の日でした。
売主様よりどなたにお譲りされるかをヒアリングをし、そのことを買主様となる方に伝達、これが私の仕事。
もちろん、買主様となる方はとても喜ばれていました。(^^)
…が、私の仕事はそれだけでは終わりません。
と、いうのも買主様は9組のうち1組のため、8組の方にお断りの連絡をしなければなりません。
これがツラい。(T . T)
何がツラいかというとみなさん、欲しいと言っていただけたお客様にお断りの連絡、いつも思うのですが、できれば避けたい業務。
ただ、そこは誠意を持ってご対応、メールでご連絡するのではなく、1組ずつ電話連絡。
他の案件でも思うことですが、今回は残念ながらご縁がなかったとしてもいつかご縁を持てるようにしたい、だって時間を割いてせっかくお問い合わせいただけたお客様なのですからね。
不動産会社の仕事も良いことばかりでもありません。(^_^;)
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