困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

マジか…

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、難あり物件の現場調査について。

 昨日から営業の相山と物件調査のため、千葉県入りしている私。


 今朝は午前中から物件の現場調査。

 現地は市街化調整区域の畑の中にある廃墟。

建物の中に入ると…お化け屋敷…。


 常に何かでてくるのではないか、害獣が飛び出してくるかも、なんてドキドキしながら廃墟の中を進んでいく。

屋根は一部剥がれ、雨が1階まできている。

2階の床はところどころ抜けていて危険な状態。

ゴミ散乱…。

しかも…最近、誰かが室内にいた形跡がある…。

ま、マジか…、ボランティア案件にしては嫌すぎる。(T . T)


 これは一般の方が見てもドン引きするレベル。

ただ、廃墟マニアには堪らない物件かもしれない。

さて、引き受けてくれる方は現れるのか、土地面積3,800m2の山林&建物が使えない廃墟。