田舎の不動産の現地調査でマジか!?
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、田舎の不動産の現地調査時の出来事について。
今日も岡山県津山市からのスタート。
午前10時から調査対象物件での残置物撤去の見積もりの立会い予定だったため、私は朝8時過ぎに現地入りし、先に現地調査スタート。
調査対象物件は、大量に残置物のある何十年も空き家のお化け屋敷のような空き家…。
こうなる前になんとかしないと、と思う。
10時からの残置物撤去の見積りをお願いしている際になぜかお巡りさんが現地入り。
私に向かって「ここ何年も空き家なんですよね。あなたはこの空き家で何しているのですか?」と。
私は、「見ての通り、所有者の方より依頼を受けて、空き家を処分するための現地調査をしています。名刺渡しましょうか?」と回答。
私の格好はジャケットも着ているし、決して怪しくは見えないと思ったのですが、まさか、まさかの職務質問とは…笑うしかありません。
ちょっと凹んだ…。苦笑
その後、現地調査を終え、土地改良区の方と打ち合わせをし、再度市役所で物件調査。
早めにホテルに戻り、夕食を食べるお店を検索。
そして、最終的に夕食はホテル近くにある居酒屋「桃花」にて。
地酒「津山城」を片手に刺身盛り合わせ、馬肉、とり皮餃子を食べる。
さらに…郷土料理「ヨメナカセ」も。
妻とケンカしたまま岡山県出張に来てしまった私、そんな私にぴったりなヨメナカセはホルモンよりも歯ごたえのある肉でとっても美味でした。(ケンカで妻を泣かせていませんが)
ただ、しっかりと噛んでいる最中、『「オットナカセ」はないのだろうか、我が家はオットナカセでしょう』と勝手に思う。苦笑
そんなこんなの岡山県出張も明日で最後、引き続き明日も楽しみたいと思いま~す!(^^)
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