困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

長野県にいる元同僚から聞いた田舎な不動産あるある

 みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


 今回は、田舎の不動産あるあるについて。

今日は朝からメールセキュリティ強化のため、事務所待機。

午後から打ち合わせを少しして、そこから向かった先は長野県佐久市。

理由は、物件調査のため。

本当は2年前くらいに来る予定だったはずが、コロナ禍で延び延びに…。


 佐久市へは横浜駅から車で約2時間半。

パジェロミニ(軽自動車)で来るにはちとツラい…。苦笑

ホテルにチェックインしてから電話連絡を少々、19時からはホテルでオンラインミーティング。

便利になったというか、自由な時間が減ったというか、物は考えようですね。

 

 20時からは、私が東急リバブルに勤務していた際に初めて新人指導員をした時の当時新人の浅沼君(通称 ぬーまん)と食事。

 あの時、お互いにいっぱいいっぱいでしたが、20年後に佐久市で一緒に地酒を飲むなんて想像もできませんでしたね。(笑)


 ぬーまんは、佐久市で100年以上も続く不動産会社に勤務しており、私とぬーまんは都会と田舎の違いについていろいろ情報交換しました。

その中でもちょっと面白かったのがこちら。


・田舎は土地が広すぎるため、外構工事にそこまでお金をかけていない人が多い。


・とにかく農地が多い


・新築分譲住宅がない


・佐久平は人気らしい


 なんて笑いながら話しました。

私が若手時代にぬーまんと会えたのは良かったな~、感謝です。



 そして、お酒を飲みながら、後輩に恵まれたな~、としみじみ思いました。

それにしても長野県の地酒は旨い!(^^)