みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、IT重説について。

　IT重説とは、最近少しずつ耳にするようになってきましたが、対面せずにインターネットを使いオンラインで重要事項説明や契約をすること。

　ただ、賃貸が主流でここ最近売買も解禁になったため、今日はそのIT重説について勉強してきました。

　結論、弁護士の先生も言うように売主、買主、不動産会社が介在する売買案件はIT重説が浸透するまでかなり時間がかかるし、そもそもそこまで浸透するかもわからない。

　私が売主もしくは買主だったとしたら高額な不動産取引きの相手方と出来ればお会いして契約したいし、オンラインだけでは伝えきれないこと、わからないこともたくさんあると思う。

　とは言え、時代の流れがIT化しているのは事実なのでそれに遅れをとらないよう必死に追いついていきたいと思います。(^_^;)