みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、北海道と横浜の戸建の共通点について。

　北海道出張2日目の今日はやることてんこ盛り。

朝6時前に札幌のホテルを出発し、仕事前に絶景「積丹ブルー」を見に行く。

　積丹半島の神威岬に到着したのは、朝8時。

女人禁制の門を抜けていざ、神威岬で積丹ブルーを！

…って、霧で何も見えない。

まるで異世界への入り口のよう。(^_^;)

来る時間を間違えた…。

　そこから余市町役場へ向けて車を1時間走らせる。

そして、いざ仕事開始。

午前中は、町役場内をあっちへ、こっちへ。

　お昼前に調査物件の現地に行き、少し売主様と打ち合わせ。

売主様はお嬢様とご一緒に賃借人退去後のお掃除中でした。

しかも、お嬢様は宮古島からお客様のお手伝いのためにいらしたとのこと、素晴らしい！(^^)

　現地を後にし、次に向かったのは北海道の出先機関、場所は余市町から車で1時間の倶知安町。

漢字と読み方がよくわからない…。

　出先機関では30分で仕事を終わらせるつもりが延々と2時間、しかもほとんど待ち時間でした。

　出先機関で仕事が終わったのは夕方4時前、しかもランチも食べていなかった私は若干弱り気味。

そこで地図を見たらあの有名なニセコ町まで車で20分と、これは勉強のためにも行くしかない！

　車を走らせ街並みを見ながらキツネも見ながら気付いたこと、それは横浜と同じく北海道の戸建は基礎が高い。

　基礎高は1～2mくらい。

さらに玄関もさらに高い。

　横浜では崖条例の安息角の関係で基礎が高いのですが、北海道はきっと積雪のために基礎が高い。

…って、どれだけ降るんだ、雪…。

　他にも灯油のタンクの大きさが長野県の4倍以上の大きさだったり、とにかく信号が少なかったり、道路上部にはここまでが道路だよという看板がある。

へぇ～、勉強になります。

　ニセコ町では、高橋牧場マンドリアーノで4種のチーズピザを堪能。

ちょっと遅め、いや、早めの夕食と言える時間にランチ。

ピザは濃厚なチーズのパンチの効いた味、これは旨い。(^^)

　ちなみに初めて見たニセコ町の町の感想は、なんでもあるし、おしゃれで新しい街。

これは人気でるなぁ、わかる。

ニセコ町、素晴らしい！(^^)

　ニセコ町を見学し、札幌のホテルにナビを設定するとホテルまで約2時間、遠くまで来たなぁと。

　途中、携帯電話が鳴り続けていたため、車を停めて電話フォロー。

その中に北海道の出先機関からの連絡もあり、調査が漏れていた、とのこと。

明日の午前中は観光の予定でしたが、飛行機の時間までみっちり仕事になりそうです。

　ホテルに戻れたのは、19時30分過ぎ。

そこから月曜日のルーティン、各売却物件の売主様にアクセス数のご報告。

結局、仕事が終わったのは、21時過ぎ。

本当は今日の夕食はスープカレーを食べる予定でしたが、時間が遅くなってしまったため、居酒屋に変更。

ま、居酒屋では地酒を堪能するので、それはそれでいいんですけどね。

それにしても刺身うまっ、地酒うまっ。(^^)