みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、ヤングケアラーについて。

　最近少しずつですがメディアでも『ヤングケアラー』という言葉を耳にする機会が増えてきました。

みなさんはこの『ヤングケアラー』という言葉をご存知ですか？

『ヤングケアラー』とは、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っているこどものこと。責任や負担の重さにより、学業や友人関係などに影響が出てしまうこともあります。（厚労省のホームページより抜粋）

　当社がボランティアとして活動している『子安の丘みんなの家』でコラボしている（一社）Omoshiroさんが、このヤングケアラーがいるってことを知ってもらおう、助けていこうという活動をされています。

そのため、当社もささやかながら応援を。

　なお、Omoshiroさんが1月22日（日）の10時～15時、横浜市役所において横浜ヤングケアラーズプレフェスティバルを開催します。

ご興味のある方はぜひ足を運んでみてください。(^^)

仕事を調整し、私も少しは顔を出したい。

　今日はというと朝8時30分過ぎから横浜市役所入り。

コーヒーを飲んでパンを食べ、市役所開庁と同時に調査開始。

今日の調査は横浜市内某所の市街化調整区域にある古家付土地にある建物を建替えできるかどうか。

　午後はお客様がご来店され、静岡県沼津市の20年くらい放置された空き家処分のご対応。

今月末に現地を確認してきます。

　続いて午後3時過ぎに不動産会社の方がご来店、「崖地をどうしても売りたいから、リライトさんで買い取ってくれないか」というお願い。

何とか具体的に出来るように回答、ポイントは造成費用だな、きっと2,000～2,500万円なんだろうな造成費用…。

　夕方は、土壌改良業者とオンラインミーティング。

ある売却相談の案件で土壌汚染が確認されたため、その土壌改良費用がいくらくらいかかるのか、と。

ああでもない、こうでもないと打ち合わせをし、改良費用の目安金額をヒアリング。

500m2以下の土壌改良費用はなんと…○,○○○万円とのこと。∑(ﾟДﾟ)

　それから契約書をつくり、明日の北海道出張の準備。

天気予報を見ると明日の目的地、北海道の余市町の気温は最高気温マイナス4度、最低気温はマイナス7度…。

果たして私はこの寒さの中、生きて北海道余市町から帰って来れるんだろうか。(^_^;)