みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。

　今回は、不動産の売買契約について。

　今日は朝から営業の小山と一緒に横須賀市上矢部に行き、お客様との打ち合わせ。

　1つは、権利関係が複雑な借地権がついている貸宅地（底地）。

将来どうなるんだろうとただただ心配。

おそらくその心配は地主さんであるお客様も、借地人さんも同じなんだろうな、と。

　お昼過ぎに当社ボランティア活動『子安の丘みんなの家』に行き、浅野工学専門学校の山本先生と学生さんたちによる「みんなの庭ワークショップショップ」の見学に。

現地では山本先生、生徒さんたちが楽しそうに参加している子どもたちに説明されていました。

その説明を聞く子どもたちの目は楽しさでルンルンでした。(^^)

ジュースを差入れし、私は仕事に戻る。

　その後、会社に戻り土地のご契約。（仲介案件）

　ここまで紆余曲折ありましたが、無事に契約締結。

幸いなことに買主様はある程度融通が効く、老舗の不動産会社。

これから引渡しに向けていろいろとやらなければならないこともありますが、契約が終わったこともあり、売主様、買主である不動産会社、当社とみんなで引渡しに向けて協力していきます。

それにしても不動産はら「誰が買うか」が本当に重要。(^^)