引渡し前に忘れちゃいけないことと別荘地あるある
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今日は、引渡し前に忘れちゃいけないことについて。
明日は、マンションをご購入いただいたお客様のお引渡し。
もともと税理士の先生よりご紹介いただいたお客様。
ご契約日が台風だったのが、印象的でした。
そして、本来であれば、お引渡し後にしかできない管理組合へのリフォーム工事の申請やペットの飼育の許可申請を管理会社と協議をし、何とかお引渡し前に完了。
明日のお引渡しに向けて、日中はお客様とお会いし、打ち合わせ。
他にもお引渡し場所の銀行の担当者とお金のデリバリーについて、所有権移転登記をする司法書士の先生と必要書類・持分について、売主様担当者と引渡し書類・領収書について、それぞれ打ち合わせ。
これだ明日は万全です!
引渡し前に忘れちゃいけないこと、ズバリ、関係者への事前の確認。
夕方は、別荘地の自治会長さんにお電話。
別荘地では、自治会費と管理費が徴収されることが多い。
別荘地によっては、その他に修繕費や水道代も徴収しているところもあります。
なお、別荘地の場合、使っていても使っていなくても、水道代がかかるところが多い。
これが別荘地あるある。
バタバタの中で届いた1通のメール。
先日受講した調停員研修のテスト、無事に合格した、と。
争いは、何もうみません。
調停員は、白と黒をつけるために争うのではなく、グレーでも円満に解決するというもの。
世の中の争いを少しでも減らせたらいいな、と思う今日この頃です。(^^)
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