相続対策 複数の不動産会社より売却を断られてしまった別荘の気になる行く末
みなさん、おはようございます。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、複数の不動産会社から売却を断られてしまった別荘の行く末について。
昨年、私がご担当させていただいた案件。
お客様(相続人である姪)が当社にご相談いただいた内容は、「叔母が所有している別荘を叔母の生前に売却したい。叔母には子供がおらず、相続人は私のみとなっている。他の不動産会社に売却の相談を持ち掛けましたが、全ての不動産会社から断られてしまった。もう御社しかいない。何とかその別荘を売却してもらえないか。もし、これが売却できずに所有しつづけていかなければならないと思うと不安で眠れない日もあります。」というものでした。
お客様とお話をした際にかなり鬼気迫る感じだったため、私にてお仕事をお引受けさせていただきました。
その結果、他の不動産会社から売却を断られてしまった別荘でしたが、なんと私の方で複数のお客様より購入申込書をいただくことができ、さらにそのうち最も気に入ってくださったお客様にご購入いただくことができました。
そして、そのお客様よりご返信いただいたアンケートがこちら。
T.H様、アンケートのご返信ありがとうございました。
無事にT.H様の「別荘が手放せない」という不安を解消することができ、何よりでした。
そして、買主様が今回の叔父様がつくられば別荘を大変気に入っていただけたのは、きっと天国にいる叔父様の想いが通じたのでしょう。
また不動産でお困りのことがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。!(^^)!
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