困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

売れない物件の売却相談と市街化調整区域の農地は買えますか?

みなさん、こんにちは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


今日は、新規案件のご相談について。

ご存知の通り、当社には日本全国から難あり物件の売却相談を多数いただいております。

ちなみに今日だけでも何件もご相談をいただきました。

例えば…長崎県の20年空家の戸建、長野県のホテル、横浜市の市街化調整区域の崖地、北海道の原野、千葉県の土地、栃木県の別荘地などなど。

そのほとんどが売れない物件…。


また、市街化調整区域の農地を駐車場として購入したい、といったご相談も。


本当にお客様からのお問い合わせは多岐にわたる。(^^)


今日は、午前中から土地家屋調査士の先生とコラボ。

まずは、鴨居のお客様のご自宅を訪問し、測量・境界設置前のご挨拶。

そのまま、お隣さんもご挨拶。

境界があっても、それをお隣さんにご確認いただきます。

境界と道路付が土地の価値を決める。(^^)


午後からはそのまま土地家屋調査士の先生と都筑区のお客様のご自宅を訪問。

お客様のご実家の売却に向けての打ち合わせ。(^^)


現時点でご説明できることは、精一杯ご説明してきました。

あとは、売主様の判断を待つのみです。(^^)