困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

古いマンションの売りづらい特徴と横文字に名称変更

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


今回は、古いマンションの売りづらい特徴について。

今日は朝からバスケで負傷した手の容態を確認のため、整形外科へ。

9時から診察で8時30分に診察券を出しに行った私ですが…それでも18番目。

2年ぶりの整形外科、混雑ぶりに圧倒されまさした。苦笑

ちなみに手の負傷はレントゲンを撮り、確認しましたが、骨に異常はなく、ひと安心。(^^)

手を固定しながら、湿布を貼り、安静にします。


そして、病院帰りは新規に買取り査定のご依頼をいただいたマンションの内見。

そのマンションは、昭和46年築。

バルコニーからはランドマークタワーが見えるくらい眺望がいいものの、室内は生活できるくらいの残置物がある。

さらに…洗面所(脱衣所)がない…。

実は古いマンションには、洗面所がなかったり、洗濯機置場が外だったり、追い焚きが出来なかったり、電気温水器だったりすることが特徴。

この特徴が今、売りづらい…。

売りづらいのです…。

だからと言って売れないわけではありませんのでご安心を。(^^)


マンションの内見の後、現在当社で仕入れ契約中の鶴見区の崖地の下見+写真撮影。

水面下で販売を開始するための資料づくりのためです。

当社にご登録いただいているお客様から先に情報公開していきます!(^^)


会社に戻り、ポストを開けると何通か郵便が届いていました。

そのうちの一つが、こちら。

公認 不動産コンサルティングマスター 不動産エバリュエーション専門士の認定証。

これは、宅地建物取引士の上級資格である不動産コンサルティングマスターのさらに上級資格。

この間までは不動産有効活用専門士でしたが、昨年より不動産エバリュエーション専門士と横文字に名称変更。


資格の名称変更はともかく、明日はファイナンシャルプランナーの勉強会です。

自己研鑽、自己研鑽!(^^)