不動産を売るときにまず知っておきたい売れるか売れないかのポイント
みなさん、こんばんは。
難あり物件コンサルタントの田中です。
今回は、不動産を売るときにまず知っておきたい売れるか売れないかのポイントについて。
今日は、朝から明日の契約や週末のお客様との打ち合わせなどの資料づくりであっという間に午前中が終了。汗
午後からは、横浜市内の定期借地権付建物の買取りの契約でした。
定期借地権付建物は、建物を所有し、土地は土地所有者に地代を支払い借りるというもの。
そのため、土地と建物が所有権の戸建と比較すると価格が下がってしまいます。
ま、それは仕方のないこと。
でも、このことが理由で他の不動産買取り会社では買えないところが多いんです、定期借地権付建物は…。
当社では…定期借地権付建物だって、問題なく買取りができます。(^^)
もちろん、今日の定期借地権付建物の買取りの契約も無事に終了。
そもそも、今回の物件を購入した理由、それはファーストインプレッション、つまり第一印象が良かったから。
人と会う時に第一印象は大事ですが、不動産を買取るときにも大事なんです、この第一印象が。
だって、私が見て第一印象が良い物件は、誰が見ても第一印象が良い。
そうすると…不動産を売るために大切なこともわかりますよね?
そうです、不動産を売るときに大切なことは、値段を下げることではありません。
第一印象を良くすることなんです!
そのためには、室内の照明を明るめのものに変えたり、いらないものは処分しておいたり、自宅前を掃除しておいたり、とほんとにちょっとしたこと。
でも、このちょっとしたことができるか、できないかで売れる不動産か売れない不動産か決まってしまうのです。
不動産を売るのって奥が深いでしょう。(^^)
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