困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

休日のリフレッシュ方法と少しの仕事と少しの寄り道

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


今回は、休日のリフレッシュ方法について。

今日は水曜日のため、定休日でした。

と、言っても午前11時から趣味のバスケの同好会。

みんな不動産業界の方々。

日頃のストレスを発散すべく、思いっきりダッシュ&ジャンプ!

すると…疲れますが、気持ちの良い汗をかき、気分が晴れます。

これが、私のリフレッシュ方法の1つ。(^^)


ちなみにバスケの前に会社に立ち寄り、少し仕事。

新規で販売開始した兵庫県川辺郡猪名川町の戸建を売却するために各種不動産掲載サイトに情報を登録。


「囲炉裏とアトリエのある昭和29年築の古民家(7DK) 460万円!」

 こちらの物件は駅からはバス便エリア(バス停徒歩3分)の市街化調整区域に位置しているため、周辺には緑が多く、豊かな自然を感じられます。

 さらにバス便利用では3駅4路線をご利用いただくことができます。

 近くにはファミリーマートが200m、イオンモール猪名川が約900mがございます。


こちらが囲炉裏のあるダイニング。

囲炉裏を囲んで家族団らんの時間が楽しめそうですね!


窓が多く、明るい空間。


囲炉裏とアトリエのある昭和29年築の古民家 460万円の詳細は、こちら。

http://www.relight.co.jp/topics/detail/id=2223

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。!(^^)!


バスケの後は、そのまま物件調査のために千葉県館山市に。

調査物件は、千葉県鴨川市なのですが、鴨川市の管轄する法務局は館山市にあります。


法務局で調査したことは、登記制度ができた時点からの土地の分合筆の動き。

そのために法務局で取得した書類は、土地の閉鎖謄本。

閉鎖謄本の取得には多少時間がかかるため、取得申請をした後、その場で待たず、県の出先機関 土木事務所に。

土木事務所では、建築基準法に関することや急傾斜地、砂防三法などについて調査。

土木事務所での調査の結果、調査物件が建築基準法で定める接道義務を満たしていないことが発覚!!

物件を初めて見たときにもしやと思いましたが、やっぱり再建築不可物件でした…。涙


土木事務所での調査をひと通り終えて、再度法務局に移動すると閉鎖謄本の準備ができていました。

この時間配分が、大切なんですね。(^^)


仕事を終えたところ、少しだけ寄り道。

せっかくの館山だけに海を見に館山湾に。

この時期の海は人も少なく、時間がゆっくり進む。

癒されます。

出張先で絶景を見ることが、私の2つ目のリフレッシュ方法なんです。(^^)