困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

初めて参加した〇〇コンテストでわかったことと人との出会い

みなさん、こんばんは。

難あり物件コンサルタントの田中です。


今回は、出版コンテストについて。

3月の中旬頃に出版コンテストをしているという方よりフェイスブックメッセージをいただき、「出版コンテストに参加してほしい」とのメッセージをいただきました。

出版コンテストのことを全く知らない私。

そんな私に「企画書をつくってほしい」と…。

「企画書って何?」というレベルの私。

不動産の売買契約書の特約をつくるのは得意な私ですが、企画書は1度もつくったことがありません。

ただ、せっかくお声掛けいただいたので、修正に修正を加え、何とか企画書を完成。(^^)


その企画書が一次審査を見事に通過し、今日が出版社の方の面前で企画書の発表会。

一人の持ち時間は、10分。

初めての体験で何を話したらいいのかわからないし、かなり緊張。汗

私の番は3番目。

ガチガチに緊張しながらも何とか発表を終えることができました。

伝えたかったことは、「日本全国の不動産で困っている方に私の実際の体験談をもとに解決法をお届けし、笑顔に変えていきたい」と。

思い返すと、ほとんど企画書のことは話してなかったな~。(笑)


ほかの参加者の方はセミナー講師の方が多く、場慣れしていました。

そして、参加者みんなで写真撮影。


結果はまだわかりませんが、出版社の方のコメントを聞く限り、おそらく私の企画書は難しい…。

撃沈…。

ま、そんな日もありますよね。

全てがうまくいくなんてことはありません。

完全に失敗でしたが、いい経験ができました。(^^)


企画書の発表会の後は、みんなで懇親会。

出版社の方や参加者の方からそれぞれの業界話を聞くことができました~。(^^)

例えば出版社からみた出版コンサルティングや販促の話、市役所の方の税の滞納者の差押などなど。

その話だけでも、今日、参加した甲斐はありました。(^^)

それにしても、出版って奥が深い…。