困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺

売れない物件を売却すべく、日々、仕事を楽しみながら思ったことを掲載してしています

 毎年増える売れない困った不動産、ワケアリ物件に対処すべく、特殊なノウハウを駆使し、北は北海道、南は沖縄県まで実際にご相談いただいたことや不動産トラブルにならないための方法、ノウハウを掲載しています。日々、私には他社さんで売れない不動産と言われてしまったお客様からのご相談をいただき、実際にそういった負動産を売却しております。そのため、「困った不動産・ワケアリ物件の駆け込み寺」となっております。こちらのブログにはその駆け込み寺への実際にあったご相談について掲載させていただいております。

適切な対応と他者にはないアイデア

 みなさん、おはようございます。
難あり物件コンサルタントの田中です。


今回は、私が担当させていただいた難あり物件の売主様よりご返信いただいた【お客様の声】について。


お客様の声①
 案件の内容は、お客様が相続された長年放置されてしまった静岡県裾野市の別荘地内の山林でした。
現地は雑木林となっており、樹木の伐採には数十万円かかってしまうような状況だったため、他の不動産会社では対応できないと言われてしまっていたそうです。


 最終的には、当社でご対応させていただき、無事に売却に成功しました。
ただ…田舎の別荘地の売却は本当に大変だと痛感させられました。苦笑


 そして、そのお客様よりご返信いただいたアンケートがこちら。

★適切な対応★


お客様の声②
 案件の内容は、横浜市内にお住まいのお客様がご所有の沖縄県中頭郡読谷村の農地の売却でした。
 その農地は、未線引き区域にあり、道路に接道しておらず、車も入らない状況にもかかわらず、固定資産税は宅地並み課税されている上に固定資産税評価額が高いことからも相続税評価額も高い(8,000万円以上)といった難あり物件でした。
 ご高齢のお客様だけにこのままでは売れないどころか、相続税の持ち出しだけが必要になってしまう、子どもには遺せないということからのご相談でした。
 さすがに未接道の農地の売却、まずは買主様をお探しし、農地法の許可を取得し、開発・景観条例の手続きを行うなど一連の作業が複雑でかなり大変でした…が、無事に当社で売却に成功!


 そのお客様からご返信いただいたアンケートがこちら。

★他社にはないアイデア★



とにかく、困った不動産の売却は、当社にお任せください。!(^^)!